今回は、チタン素材を使ったオーダーメイドリングの製作工程をご紹介します。
外側は黒打ちの被膜に、粗めの槌目加工。内側は濃い青色の酸化被膜で仕上げました。

まず、チタンの素材を削り、リング状に加工していきます。リング幅はお客様のご希望で3.5mmに設定しました。

そこから、表面に槌目加工を施していきます。全体としてはランダムな打ち跡になるよう意識しつつも、ある程度のまとまりが出るように調整しながら削っていきます。槌目を入れると角が立つ部分ができるため、研磨をかけて肌当たりを整えます。

次に、加熱して黒打ち加工を施し、黒い被膜をつけていきます。

指輪の内側は、この黒い被膜を削って除去し、研磨します。そこに文字を彫り、仕上げの工程まで丁寧に研磨していきます。

最後に、加熱によってお客様ご希望の濃い青色の酸化被膜を加工し、完成となります。
工程の大まかな流れは、動画にもまとめています。
このデザインを参考にしたオーダーメイドも承っております。
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