実家のテレビが壊れたので、修理してみました

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実家のシャープの液晶テレビ(LC-40H30)が壊れてしまったので、自分で直してみました。その記録です。

こんな症状でした

最初は、テレビを消してからもう一度つけると、電源ランプが赤く点滅して映らなくなる、という症状でした。

電源ボタンを押しながらコンセントを挿すリセットをしても直らず、再起動とサービスモードも試してみました。

【再起動】

  1. 電源プラグを抜いて、1分以上置く
  2. プラグを挿して、電源スイッチで電源を入れる
  3. 電源を入れたまま、本体の電源スイッチを5秒以上押して切る
  4. 約1分後に、もう一度電源スイッチで電源を入れる

【サービスモード】

  1. 電源を入れたまま、電源プラグを抜く
  2. 音量マイナスボタンと入力切替ボタンを同時に押しながら、プラグを挿す
  3. 画面に「K」が出たら、すぐに音量マイナスボタンと選局ダウンボタンを同時に押す
  4. サービスモードに入る
  5. 電源スイッチで切って、もう一度入れると通常どおり使える

※ サービスモードは機種ごとに手順や注意点が違うので、自己責任で行ってください。

これで一度は映るのですが、数時間たつとまた映らなくなり、最後は赤点滅のまま起動しなくなりました。

原因を絞り込む

ここで、音量プラスボタンと選局ダウンボタンを押しながらコンセントを挿してみると、起動はしました。画面は暗いままですが、音は聞こえます。画面にライトを近づけてみると、液晶がわずかに動いているのが見えました。

映像は出ているのに、バックライトだけが点いていない状態です。サービスモードで見たエラーもバックライトのものでした。バックライトのエラーが何回か出たことで保護機能が働き、起動できなくなっているのだと判断しました。

【写真1:サービスモードのエラーコード表示】

分解してみる

まずは基板を見て、接触不良がないかなども確認しましたが、どれも問題なし。液晶テレビのLEDは寿命が10年ほどと聞いたので、バックライトを調べてみることにしました。

【写真2:分解中の様子(背面カバーを外した状態)】

基板と液晶を外してみると、液晶の裏のLEDがひとつ、黒く焦げていました。LEDがひとつでも点かなくなると、保護機能が働いて起動しなくなるそうです。

【写真3:バックライトの故障箇所(焦げたLED)】

バックライトを交換

LEDの品番を確認して、同じ仕様のバックライトを注文しました。届いたら付け替えです。

【写真4:新しいバックライトを取り付けた状態】

交換したあと、エラーコードをリセットして再起動すると、無事に映るようになりました。

原因をひとつずつ切り分けて、夢中で作業していました。直った時は達成感があって、本当に嬉しかったです。

電気機械の修理って面白いなと気づいたので、そのうち基板修理にも挑戦してみようかなと思っています。

母もテレビが映らなくて困っていたので、少しは親孝行になったかな👍

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